古道具坂田に行ってきました

¥ 350 SOLD OUT

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年月日:2018.09
サイズ:- mm
素材:-
場所:目白、東京
発見者:山下陽光

date:09.2018
size:- mm
material:-
place: Tokyo
discoverer: Hikaru Yamashita


新しい骨董

古道具坂田に行ってきた。
モノの価値が変わる瞬間や、ゴミのようなものがお宝に変わる瞬間。
目白駅から徒歩5分
以前、下道君と行った時に店主の坂田さんがこんなことを話してくれた。若い方が作品展やいろんな案内をくれて行くときはファイティングポーズで勝つ気で行くんですが、ボロ負けして帰ってくることが多くて、良い作品を作ってる方が多いです。というようなことを話されていた。骨董屋に新風を巻き起こして、ドスンと構えたヤバい人だと思ってたので、物腰の柔らかい方でとてもよかった。その後も、椎名町の南天の肉そばを食べに行った後の散歩コースや、目の前の徳川ビレッジという謎の金持ち地帯の道路幅の広さに驚きながら散歩したり、池袋モンパルナスギャンギャンなどと言いながら何度か訪れたんですが病気で入院されてたりで、タイミング合わずだった。しかし、行くたびに電話して今日やってますか?と聞くのも野暮な気がしてて、今回は前日に新大久保で呑んだ酒が残っていて安定のブラリ途中下痢の下車の旅で、早めの対策で目白で降りてよかった。
入店。
藍染のボロと対をなすように、とんでもなく大きな紙(2メートルくらい)の袋が貼ってある。コレは何ですか?と聞くと繭や蚕を入れる袋だったんじゃないでしょうか?とのこと。またフラリとしながら、ココにあるもので1番新しいものは何ですか?と聞くと、うーんと考えて、新しいものが大好きなので、例えばスウォッチとか、、と言って奥の部屋に消えて行かれた、そして、1枚の紙を見せてくれた。坂田さんが雑誌に書いた原稿のようで、エールフランスの機内食で出されていたフォークやスプーンが凄くよくて、この隣に写ってるのは16世紀のフォークとナイフなんですけど、と。

栗のカスのジェンガ。今この原稿を書きながら隣のマンションの管理人さんがくれた栗を食べている。この栗の皮を向いたやつを重ねてたらジェンガ気分になって、どんどん重ねる。
すると崩れる。しかし崩れてもジェンガのようにキチッとしてないので、また積み重ねる事ができる。こういう本来のゲームとは違う遊びに突入する瞬間が好きだ。

このエールフランスのフォークとスプーンがどうしても欲しくてスチュワーデスの方にくださいって言ってみたんですよ、そしたらね、機内で使ってる物なので差し上げることはできませんって言うんですよ。でもね。私見てませんからって。

今はもう使われていないそうで、おそらく使い捨てのに切り替わってるだろうけど、良いですねこの感じ。再び店を見回して、パッと目についた物を手にとって、コレは新しいですか?と聞くと、うーんどうでしょうかね、たぶん石で作られてるんですよと。
買っても良いし買わなくても良い。どちらでも良いんだけど
ココに来た記念にと、コレを下さいと購入。
いくらって書いてますか?と1800円と。と答えて購入。とてもよい時間だったので、今回新しい骨董でコレを転売します。転売の印象が悪いので、100円➕送料で350円で。
近日中にUPします。この中身が何なのかは買った人のお楽しみにしときましょう。
山下陽光